
住宅にシロアリが発生してしまった場合、被害が拡大する前にできるだけ早くシロアリ駆除を行うことが重要です。しかし、シロアリ駆除の後の「におい」が気になる方も多いようです。
シロアリ駆除の施工後は「におい」が残るのでしょうか?
本記事では施工後に「におい」で悩まされることがないよう、シロアリ駆除のにおいの予防方法について詳しく解説します!
シロアリ駆除後は「におい」はする?

そもそもシロアリ駆除後に「におい」はするのでしょうか?
大切な家族が暮らす家だからこそ、薬剤のにおいで体調を崩してしまう恐れがないか心配になりますよね。特に小さなお子さんや妊婦さん、ペットなどがいるご家庭では、症状が出やすいこともあり気になる方が多いのではないでしょうか。
シロアリの駆除には薬剤を使うため、少なからず危険が伴います。
しかし、プロの業者が適切な方法で施工すれば、駆除後のにおいが大きな問題になることはほとんどありません。
シロアリ駆除で悪臭に悩まされる理由とは?

では、シロアリ駆除の後ににおいで悩まされる時にはどんな理由があるのでしょうか。
知識のない業者の施工
十分な知識や経験のない業者がシロアリ駆除を行うと、においや安全への対策が不十分なまま施工が行われたり、十分な効果が得られない可能性があります。
シロアリの駆除には公益社団法人日本しろあり対策協会が定める「しろあり防除施工士」という資格があるものの、法律的には資格がなくても施工を行うことができるため、業者選びは重要なポイントです。
シロアリ駆除を業者に依頼する時には、しっかりと信頼できる業者を選びましょう!
薬剤の使用方法を誤っている
昔と比べて薬剤は進化してきていますが、それでも使用方法を誤ればリスクを伴います。特に自分で薬剤を購入して駆除を行う場合には、容量や用法をしっかりと守り、十分な安全対策をした上で使用しましょう。
換気が不十分
シロアリ駆除のにおいの問題には換気も大きく関わっています。換気が不十分だと薬剤のにおいが室内にとどまってしまい、においが気になる原因となります。
シロアリ駆除のにおいトラブルの予防策

気になるシロアリ駆除のにおいを予防するためにはどのような予防策があるのでしょうか。ひとつずつ詳しくみていきましょう。
自分でシロアリ駆除はしない
シロアリ駆除は、薬剤を購入して自分で行うこともできます。ですが、十分な知識がないとにおいトラブルが起きるリスクが高くなります。また、家庭用の薬剤はプロが使用するものに比べて効力が低かったり、かえって被害を広げてしまう可能性もあります。
そうなると余計に被害が拡大してお金もかかることになってしまうため、最小限の被害で抑えるためにもシロアリ駆除はプロの業者にお任せしましょう。
実績と経験のある業者に頼む(アフターサービスのところを選ぶ)
前述したように、実績がなく経験の浅い業者に駆除をお願いすると対策や効果が不十分なことがあります。そのためホームページや口コミなどを確認して実績と経験のある業者へ依頼するようにしましょう。
また、アフターサービスについても確認しておくと良いでしょう。施工後もしっかりとしたアフターサービスがあれば、もしもの時も安心です。
家の換気状況や設備を確認しておく
換気はにおいトラブルの予防に大きな影響を及ぼします。施工前に換気設備に不具合がないか、適切な換気ができているかをしっかりと確認しておきましょう。
ベイト工法でシロアリ駆除をする
においの原因となる薬剤を使わないシロアリ駆除の方法もあります。それがベイト工法です。薬剤散布をせずにシロアリにとって毒となる餌を地中に埋めて巣に持ち帰らせて駆除をする方法です。ただし、安全性が高い分即効性や確実性が低いというデメリットもありますので業者の方とよく相談してみましょう。
まとめ
今回はシロアリ駆除後の「におい」について解説しました。信頼のおける業者にお願いし、適切な施工を行うことで駆除後のにおいは防ぐことができます。
他にも気になることがあれば、お気軽に住宅生協へご相談ください。