住宅生協について

生協は消費者自らが出資し、利用・運営する組織です。食品を始めとした日常生活品を中心に取り扱う地域生協、医療分野の医療生協、大学や職場を活動の場とする職域生協など、生協は私達の暮らしの中でますます身近な存在となっています。
そのような中で、生活協同組合・消費者住宅センター(略称:住宅生協)は、大きく膨らんだ消費者の住いへのニーズに応えるため、1975年に住宅事業を専門に取り扱う生協として設立しました。建築士、宅地建物取引主任者、弁護士、税理士、そして大工を始めとするすべての職方など建築、不動産、法律、税務などの専門家が参加しています。
住宅生協は、新築からリフォーム、不動産や相続、借地問題の相談など住いのトータルアドバイザーとして組合員の住まいづくりの様々な願いを実現していきます。

お知らせ
住宅生協だより
住宅生協のこだわり

東京都奥多摩の木は平成10年1月、生協と東京都森林組合連合会が実務提携したことにより、組合員に提供できるようになりました。
奥多摩から構造材(杉柱)や、檜原村から仕上材(檜・杉・サワラ・桐・イチョウ等)、日の出町では磨丸太、絞り丸太などが利用できます。